お客様各位
いつもお世話になります。
MobiConnectサポート窓口です。
平素は、MobiConnectをご利用いただき、誠にありがとうございます。
MobiConnectのオプションとして提供しております「i-FILTERブラウザーオプション」について、
下記の通りアップデート対応を実施いたします。
■アップデート実施日時■
2016年7月4日(月) 16:00~17:00
■対応内容■
下記に対応いたします。
- ARSキャンセラサーバー連携機能に対応いたします
- ARSキャンセラサーバーへの対応に伴い、iOS端末およびAndroid端末向けi-FILTERブラウザーfor MobiConnectを、
App StoreならびにGoogle Playストアにてアップデートリリースいたします。
また、その他に不具合の修正、および改善につきましては、各Storeのリリースノートをご確認ください。 - アップデート後のバージョン
- ・iOS 4.70R02
・Android 4.70R01
なお、本リリースに伴うサービスの停止等はございませんので、上記期間中も通常通りご利用ください。
*ARSキャンセラサーバー連携機能をご利用いただくにあたり、最新バージョンのクライアントが必要となります。
アップデート対応完了後、App Store、Google Playストアより、最新バージョンをインストールしてからご利用ください。
*ご利用には「i-FILTERブラウザーオプション」のご契約が必要となります。
i-FILTERブラウザーオプションにつきましては、販売代理店または弊社担当営業までご相談ください。
アップデート内容(その他の不具合修正など)
《Android》
- 作成できるグループ数を最大60グループに増やしました
- Web管理画面の設定エクスポート機能で出力されるファイルの拡張子をtsvに変更しました
- 管理画面のホワイトリスト設定画面への導線を[フィルタリング設定]/[詳細設定]から[フィルタリング設定]へ変更しました
- JavaScript window.close()が動作しない不具合を修正しました
- 表示しているページのタイトルが表示されない不具合を修正しました
- インターネットタイマーにおいて、自動的にブロック画面へ切り替わらないことがある不具合を修正しました
- インターネットタイマーでブロックする際に強制終了することがある不具合を修正しました
- 履歴、ブックマークの表示において、サイトのアイコンが表示されない不具合を修正しました
- アプリ名称を「ブラウザー」に変更しました
- クリップボードの制御を詳細化しました
- 一部サイトのアクセスログが「i-FILTER Reporter」で正常に集計できない不具合を修正しました
- [仕様変更]アクセスログに出力されるURLのパーセントエンコードされる文字群を変更しました
- セーフサーチ連動を有効にした場合に、アクセスログが二重になる問題を修正しました
- 検索エンジンがBingの場合、検索候補が表示されない問題を修正しました
- パスワード未設定のクライアント証明書をインストールできない問題を修正しました
《iOS》
- 対応OSをiOS 7.0以降にしました
- iPhone 6s/iPhone 6s Plusでロングタップが動作しない不具合を修正しました
- JSONコンテンツに対して不要な処理を実行しないようにしました
- 別のウィンドウから開かれたウィンドウの中で実行するAjax通信が正常に終了しない不具合を修正しました
- 自動初期化タイミングでURLスキーム起動を実行すると、スタートページに遷移することがある不具合を修正しました
- アプリ連携機能を追加しました
- application/x-download形式のPDFファイルはブラウザー内で表示せずOpenInで別アプリに引き渡すようにしました
- クリップボードの制御を詳細化しました
- アクセスログに出力される特定のサイトのURLが「i-FILTER Reporter」で正常に集計できない不具合を修正しました
- アクセスログに出力されるURL,Referer,User-Agentのパーセントエンコードされる文字群を変更しました
- フルスクリーンモードへ表示を切り替えるUIを[ファンクション]メニュー内に移動しました
- 特定の条件を満たした時に限り、カスタムURLスキームで複数回開いても同一ウィンドウで読み込むモードを追加しました
- 管理画面のユーザー一覧で、認証日時からの経過日数を絞り込み条件に使用可能としました
- 管理画面のユーザー一覧で、1ページ1,000件まで表示可能としました
- 管理画面のユーザー一覧でエクスポートした時、管理画面に出ている情報を全て記載するようにしました
- User-Agentの末尾を以下のように変更しました
変更前)Safari/i-filter/ios/ブラウザーバージョン
変更後)Safari/AppleWebKitバージョン i-filter/ios/ブラウザーバージョン - 動的にFormタグのactionを変更してsubmitした時、別ウィンドウで読み込まない不具合を修正しました
- window.close()が呼ばれた時、unloadイベントを発行するようにしました
- Basic認証のダイアログに認証先サーバーのFQDNを表示するようにしました
- セッションCookieがブラウザーを閉じた後も残存してしまう不具合を修正しました
- プロセス終了時に自動初期化でCookieを削除すると、Cookieを読みだして認証を行うページの閲覧ができない不具合を修正しました
- リンクの存在しないLIタグ内をロングタップし、開こうとするとクラッシュする不具合を修正しました
- ARSキャンセラサーバー連携機能を追加しました
- 作成できるグループ数を最大60グループに増やしました
- Web管理画面の設定エクスポート機能で出力されるファイルの拡張子を.tsvに変更しました
- 管理画面のホワイトリスト設定画面への導線を[フィルタリング設定]/[詳細設定]から[フィルタリング設定]へ変更しました
- 拡大、縮小ローテートを実施すると表示が崩れるコンテンツがある不具合を修正しました
- 親ウィンドウから開いた子ウィンドウで実行したスクリプトが、子ウィンドウを閉じた後も実行される不具合を修正しました
- 子ウィンドウのclosedフラグを利用した判定に対応しました
- アプリ連携ONの時、連携対象ファイル取得開始→終了までに利用しているバッファがメモリリークしコンテンツの表示に失敗する場合がある不具合を修正しました
- アプリ連携ONの時、iframe内の領域に存在するアプリ連携対象ファイルのリンクをタップするとクラッシュする不具合を修正しました
- その他修正を行いました
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