Windows Agent ver.30.4.3以降へのアップデートの方法について

【Windows Agent アップデートの方法について】

クライアントアプリバージョン30.4.2未満をご使用で、クライアントアプリバージョン30.4.3以降へバージョンアップを行う場合は、以下の手順に従ってバージョンアップを実施してください。

※ ver.30.4.2をお使いの場合、または、初めてmobiconnectをインストールされる場合は該当しませんので、そのままインストーラーを起動してインストールしてください。

⚠️ 注意

通常の操作通りにインストーラを使いバージョンアップを行うと、バージョンアップが失敗し、MobiConnectが正常に動作しない状態になる場合があります。
該当のバージョンへのアップデートを行う際は、必ずご確認ください。

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1. 設定の解除と新規ジョブの発行を停止する
   以下の設定の解除と、新規のジョブ発行を停止します。
   • 遠隔監視
     端末に適用している遠隔監視をすべて解除してください。
     「遠隔設定メニュー」>「監視ポリシー適用」より、"遠隔監視解除" に切り替え、該当端末を選択後、遠隔監視解除を実行してください。
   • mobiAnalytics
     フィーチャーセットの適用で、MobiAnalyticsを無効に設定してください。
     ①「遠隔設定メニュー」>「フィーチャーセット作成」 にてmobiAnalyticsの設定画面を開き、mobiAnalyticsの設定を"無効" とした
     設定を作成します。
     ②「遠隔設定メニュー」 > 「フィーチャーセット適用」 にて①で作成したmobiAnalyticsの設定を該当端末へ適用します。
   • ゾーニングアクション
     ゾーニングアクションの設定を解除してください。
     「遠隔設定メニュー」 > 「ゾーニングアクション適用」より、"設定解除要求" に切り替え、該当端末を選択後、遠隔監視ゾーニングアクション設定解除要求を実行してください。
   • 新規ジョブの発行
     バージョンアップが完了するまで、該当端末に対して新規にジョブを発行しないでください。
2. バージョンアップを実施する
   30.4.3以降のインストーラを起動してバージョンアップを行なってください。
   ＊ ダウンロードURLが変更となりますので、管理画面のヘルプメニューより "Windows端末用インストーラーダウンロードURL" をご確認ください。