UIバージョン3への移行内で移行する各項目の、UIバージョン2とUIバージョン3の仕様の変更点は以下のとおりです。
目次
VPPトークン UIバージョン3の変更点
mobiAppsオンデマンド UIバージョン3の変更点
アプリ自動配信 UIバージョン3の変更点
VPPトークン UIバージョン3の変更点
VPPアプリとブックの登録の自動化
VPPトークンを登録後に同期を行うことで、VPPトークンに紐づくアプリとブックが自動的に管理画面に登録されるようになります。
これにより、別途アプリやブックの登録操作を行う必要はありません。
複数のアプリの一括配信
端末やグループを選択してアプリを配信する際に、複数のアプリを一度に選択して配信が行えます。
ライセンス割り当ての自動化
※端末のシリアル番号へのライセンス割当のみ
アプリ配信画面でライセンスの自動割り当てを設定できるため、事前にライセンスを割り当てる操作は必要ありません。
そのため、UIバージョン3には「ライセンス自動割当設定」機能もありません。
ライセンス回収の自動化
アプリ配信画面でライセンスの自動割り当てを選択して配信した場合、以下の契機でライセンスが自動回収されます。
VPPライセンスの自動回収 >>
ライセンスの共有
登録したVPPトークンを下位グループに共有できます。※並列グループへの共有は不可
VPPユーザーと管理対象Apple Accountの関連付け
管理画面に管理対象Apple Accountを登録することでVPPユーザーに関連付けられます。
アプリ・ブック配信の専用画面
「VPPアプリとブック」画面には、アプリ・ブック配信に関する機能のみを集約し、ライセンス管理に関する操作は他の画面で行います。
VPPトークンの失効通知
VPPトークンの有効期限が失効する前に、管理画面に警告が表示されるようになります。
また、設定したメールアドレス宛に失効日時の警告通知を送信も行えます。
Managed App Configuration設定のインポート・エクスポート機能
作成済みのManaged App Configuration設定をエクスポートし、他のアプリへインポートが行えます。
mobiAppsオンデマンド UIバージョン3の変更点
VPPライセンスの事前割り当てやライセンス自動割り当て機能の設定が不要
オンデマンドリスト作成時に選択するVPPトークンのライセンスが自動で割り当てられるため、事前の割り当てや、ライセンス自動割当機能の設定は不要です。
オンデマンドリストの公開設定機能の追加
オンデマンドリストの公開設定機能を追加し、オンデマンドライブラリを廃止しました。
オンデマンドリスト作成画面の改善
直感的に操作できるようにUIを改善しました。
アプリ自動配信 UIバージョン3の変更点
UIバージョン2では、「グループに設定する遠隔監視ポリシーの必須リスト」と「各種のグループ設定」を利用して自動配信を行っていましたが、UIバージョン3では「アプリの自動配信設定」として独立した機能となりました。
自動配信リストでの管理・リストごとの自動更新の設定
UIバージョン2アプリ自動配信の「必須リスト」と同様に、「自動配信リスト」に登録したアプリの自動配信が行えます。このリストは各グループに複数作成でき、作成したすべてのリスト内のアプリの自動配信を行います。
「アプリの自動更新」などのオプション設定も、自動配信リストごとに設定できます。
自動配信設定の簡略化
「アプリの自動配信設定」のみ独立した機能となるため、各グループの監視ポリシー等の設定が不要になります。
また、自動配信リストごとに配信範囲(同一グループもしくは配下のグループにも配信するか)を設定できるため、各グループに自動配信リストを作成する必要がありません。
Managed App Configurationの自動配信・自動更新時の適用に対応
アプリの自動配信時に、Managed App Configurationの適用が行えます。
また、自動更新の際にManaged App Configurationを適用する・しないの選択も可能なため、新規インストール時のみManaged App Configurationを適用する、という運用も可能です。
複数のVPPトークンの自動配信に対応
「自動配信リスト」は、各リストごとにVPPトークンを指定して作成します。
そのため、上位グループ・下位グループで異なるVPPトークンを利用している場合でも、各VPPトークンを指定した「自動配信リスト」をそれぞれ作成することで、各VPPトークンのアプリを自動配信できます。
スケジュールによる自動配信に対応
アプリの自動配信のみのスケジュールが設定でき、「毎日〇時」や「毎週の〇曜日〇時」といったスケジュールでの自動配信が可能です。
特定の曜日のみ自動配信を除外する事もできます。
カスタムApp(カスタムB2Bアプリ)の自動更新に対応
従来の自動配信(UIバージョン2での自動配信)では行えなかった、カスタムAppの自動更新に対応します。